switchの改造
switchにCFW(atmosphere)を導入します。
導入に関しては詳しくまとめているサイトが多数ありますので「switch CFW 導入」等で検索しそちらを参考に。 僕はもぐ淡々というブログを参考に導入しました。
物と予算としましては、パソコンはある前提で
・switch未対策機 (1万5000~2万)
・RCM起動ジグ(Amazonで500円程度)
・SDカード 128GB
(ネットで3000円以内、店頭5000円程度)
・type Cのケーブル(100円ショップで300円)
僕の場合は全部揃えて2万円でした。
僕がつまづいた点、注意点では
・未対策機が見つからない
→メルカリなどはBANされたものを掴まされる場合があるので中古ショップめぐってシリアルを確認する必要があった。 足で解決。
・type Cケーブルがデータ転送に対応していない
→持っていたケーブルが充電のみに対応だったため100均で300円のデータ送信可能のケーブルで対応
・SDカードの書き込み・読み取り速度と容量
→頻繁に書き込み・読み取りをするので安いからといって速度が低いものにするとストレスかも、目安としては100mb/s程度を 容量は64GB以上必須
JKSVとpkhexを導入
pkhexの導入は以前の記事を参考に
レイアウト変わっていますが左上にミライドンかコライドンのアイコンがでればOKです。
optionで日本語選択できます。
JKSVはセーブデータをSDカードにバックアップできるようになるため導入必須。
こちらも僕はもぐ淡々というブログを参考にしました。
セーブデータを吸出し→書き込み
①改造済みswitchを通常起動しSVのストーリーを進める(プラトタウンまで進めれば交換可能に)
②電源切後にCFW起動 JKSVを起動し①のデータをバックアップ取る
③SDカードをパソコンで読み取りpkhexの「ファイル」からセーブデータを開く
④データをいじる
⑤変更後のデータを上書きなどしてSDカードをswitchに差しCFW起動
⑥JKSVでrestoreすれば書き換わってる
3DS時代との違いと注意点
・セーブデータがソフト管理ではなくswitch管理のためアカウントとデータを新しく作る必要あり
→そのため2台持ち推奨(改造専用機と通常機)
・SDカードでデータの書き込み・読み取りがあるため手間(3DSはソフト書き込みで起動するだけ)
・データ更新はオフラインで行う
→もう一台switchと同じソフトが必要
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