どうもえろちゃんです。
ポケモン改造のツールであるPKHEXの導入方法を紹介
楽しみの幅を広げるのには良いですがあくまでも個人の使用・自己責任でお願いします。
事前準備
データをいじる前にデータの吸出しが必要になってきます。
switchに関してはやったことがないので「セーブデータ 吸出し」などで検索してデータを吸い出せる環境を作ってください。
主に
・ゲーム機本体
・ネット環境のあるPC
・SDカードといった記録媒体
があれば可能です。
サイトからファイルをダウンロード
PKHeX
Pokémon core series save editor, programmed in C#. Supports the following files: Save files (main, *.sav, *.dsv, *.dat, *.gci) GameCube Memory Card files (.raw,...
download this file からダウンロードし好きなフォルダに保存した後解凍します。
モンスターボールのアイコンでPKHeXと表示されるので開きます。
初期設定
バックアップを自動でとってくれるフォルダを作るかどうか。特に理由がなければ「はい」で。
英語のままなので右上のオプションから日本語を選択すると日本語表記になります。
ファイルの読み込みから別で吸い出した改造したいデータを選択
今回は中古ROMに入ってたウルトラムーンのデータを選択。
[トレーナ名(ゲームタイトル)]日付 になっています。
ボックスの内容が表示され、手持ちにも切り替え可能。
見方としては
①卵のポケモンは右下に卵の絵が表示されている
②アイテムをもっている場合も同様に右下
③左上に赤い星マークがある場合は色違い
ボックスはゲーム内進度に関係なく32BOXつかえます。
生まれる前の卵の内容も分かるのは面白い所ですね。
いじることで生まれるポケモンもコントロールできます。
次回はポケモンの作成方法について書きたいと思います。
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