どうもえろちゃんです。
アウトソーシング株を一部利確しました。
コロナで先が見えない中で個人的な展望・振り返りを書きます
3200株を利確
今回13200株(内信用10000株)保有してた中で3200株を売却しました。
今回は額面で499833円の利益だったので諸経費・税金で約39万円の手取りになりました。
今回の利確について
600円超えから週末にかけて100円以上下げ、コロナからの経済再開の期待で上昇する面と先行き不安から2番底を目指す展開と難しい局面が続いています。
割安の位置で買えているものの2番底が来れば信用取引・2階建てを行っている以上ロスカット・追証もあり得るリスクが強いトレードをしていたので一部を利確・資金化し品受を進めていきました。
アウトソーシング株は十分な資金がなく信用取引を使いましたが中・長期でみて目標株価を900~1100円ほどで随時テクニカル判断で売却と考えており、スイングトレードで押し目買いを狙う度量も能力もなかったので今完全に手放すことは考えていませんでした。
その中で自己資本比率からみるトレードの健全性を考えると預託率が30%前後で評価額ありきでその数値だったため、早めに現金投入での品受をすすめてより現物に近づけていくことにして一番大事である資産防衛を第一に考えました。
今後の展望・反省
前述したように900~1100円で随時テクニカル的観点で利確損切りを決めます。
現金で品受を進めていく。(源泉はお給料)
週明けから再び上昇基調で高値付近まで戻ったので最大値が獲れなかったのが反省点ですが頭と尻尾はくれてやれなのでそこまで気にはしてないです。
また、購入前から合計10000株だったら半年以内に品受で安全圏まで引っ張ってこれる、次の資産目標である1000万円も税引き前なら全部現物1000円で売れば達成できる、との思惑がありました。
その上で勝負で余分に買った3200株が良い加速装置になってくれたので2番底がきても押し目買いを狙え、利益を増やせるチャンスが出てきたのは良かったです。
今回の利確は利益最大化と資本健全性という悩ましい状況のなかで冷静に中間択を選ぶことでベターな結果を出せたのが個人的な成長を感じた点です。中間択を選べるように事前に複数単元購入と売却数のラインが決まっていたのが今回の選択につながったと思います。
総じてストーリ立てがしっかりと出来ていて良いトレードだったと思います。
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