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スリーブにシールを張ってみた
とりあえずA-oneのラベルシールを使ってみることに。
用意したのは透明タイプと裏地が透けないタイプ
Wordで拾ってきた画像の大きさを整え印刷
透明はおやつスリーブに透けないタイプは使っていない公式スリーブの上から貼り付けカッティング
出来たのがこの2枚
まず、透明なラベルシールは下地が透けてしまうので使えないことが分かりました。
普通のシールタイプは出来は無難ですが、
①ホログラム加工が無い
②分厚くなり重ねスリーブがしづらい
③インクのにおいでクサイ(種類によるのか?)
④カッティングで個体差が大きくなる
という事でコストがかかる分裏スリよりは完成度は高いと感じますが公式と比べると雲泥の差でもっと改良の余地がありそうです。
スリーブの構造を見て分かったこと
スリーブには塗装剥げや剥がれが発生する場合があるため多重構造では?と思い分解。
上の画像から公式スリーブは
①透明スリーブ
②ホログラムシート(裏黒)
③透明ラベルシール
の構造で出来ていることが分かりました。
次回はこれを踏まえてより完成度の高いものを作りたいと思います。
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